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矯正治療で最も大切な事

矯正治療は見た目の歯並びを整える事と、機能(咀嚼やパラファンクション)を確立する事の2点が大事です。※パラファンクションとは、非機能的・非生理的な顎の動き(咀嚼以外の動き)

見た目(歯並び)を整えるだけの矯正が行われると、リラプス(後戻り・元の状態に戻る)が起きます。また犬歯ガイド(歯ぎしりした際や顎を左右にずらした際に犬歯同士が当たる状態)が無いと、臼歯部(奥歯)の虫歯・破折・歯周病の悪化が起こります。

ゆえに矯正治療を終える際は見た目のみならず、機能の回復(咀嚼と犬歯ガイド、前歯の緊密な接触)が確立されているかチェックするようにして下さい。将来の口腔の健康に関わってきます。

【前歯の緊密な咬合(噛み合わせ)】

院長 小島将太郎

院長

小島将太郎

経歴

2003
日本歯科大学卒業
2007
ICOI(国際口腔インプラント医学会)認定医取得
2009
近未来オステオインプラント学会(IPOI)認定医取得
2012
恵比寿西口デンタルクリニック開設
2013
歯学博士号取得
2014
近未来オステオインプラント学会(IPOI)専門医取得
2016
恵比寿一丁目 小島デンタルクリニックに改名

所属学会等

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