歯の色が気になる

歯の色が悪い 症例集

[ CASE 23 ]

年齢:50代
性別:男性
主訴:歯の色が気になる
結果:

[術前]

[術後]

期間:3か月
費用:¥600,000(税抜)

治療内容:
セラミックによる審美修復治療を行いました。
問題点は、下記の通りです。
1)ディープバイト(深い噛み合わせ)
2)アングル2級(下顎後退、もしくは上顎前突)
3)クレンチング(食いしばり)
4)審美障害

口腔内のトラブルは大きく分けて3つしかありません。
1.カリエス(虫歯)
2.ペリオ(歯周病)
3.フォース(力)

この患者様の審美治療を成功させる為には(私の成功とは、長い期間問題が起きないこと)、フォースを如何にして排除するかという事でした。
フォースをコントロールできなければ、前歯のセラミックは早期に破折・破損します。
まさに同じことが繰り返されてしまいます。
このフォースを排除するには咬合高径を上げなければなりません。
咬合高径を上げる為には、臼歯部(奥歯)の治療をし、下顎骨が前方移動してくるのを待ち、その下顎位で前歯部のアンテリアカップリング決めると理想的です。
前歯4歯だけを治療することのリスクをお伝えしましたが、それでも前歯だけで良いという事でしたの、私の友人という事もあり特別に施術しました。

こだわりポイント:
術後4年が経過しますが、今のところ問題ありません。
フォースが問題の場合、患者様のクレンチング(くいしばり)を解消する必要があります。
クレンチングがある方は、TCH(上下歯牙接触癖)があります。TCHを解消するための、認知行動療法、咬合関連筋(咀嚼筋群、舌骨上・下筋群)のストレッチ法を指導し、積極的に取り組んでいただいている事が、現在も良き状態を保てている要因だと思います。