デンタルブログ

渋谷区恵比寿の歯医者 歯周病①~歯周病とは、全身に与える影響、セルフケアについて

こんにちは。

渋谷区恵比寿一丁目 小島デンタルクリニックの院長、小島将太郎です。

歯周病は成人の8割が感染していると言われているとても身近な病気で、

生活習慣病のひとつに数えられています。

 

歯周病とは、プラーク(細菌の塊)により歯の周りの骨が溶ける病気で、

最終的には歯が抜けてしまい、歯を失う原因としても1位となっています。

「サイレントキラー」とも呼ばれ、知らないうちに悪化してしまいます。

歯周病は早めに治しておかないと、身体にも悪い影響を及ぼす可能性があります。

 

<歯周病に関連する病気>

・糖尿病

・狭心症・心筋梗塞

・早産・低体重児の出産

・骨粗しょう症

・誤嚥性肺炎

 

進行すると歯を失う原因となり、全身にも悪影響を及ぼしてしまう歯周病。

怖いですよね。

しかし、歯周病は適切な治療を行えば進行を抑えることが出来る病気でもあります。

今回はセルフケアでできることについて書きますね。

ぜひ、参考にしてください。

 

1.プラークコントロール~毎日の歯磨きで歯周病を予防

 

まずは歯と歯茎の周りの歯垢をためず、取り除くことが大事です。

歯垢の除去を「プラークコントロール」といいます。

プラークコントロールの基本は毎日の歯磨きです。

プラークコントロールがきちんとできていると、

歯茎からの出血が激減し、歯茎の腫れや口臭も減少します。

 

<歯周病を悪化させない、または予防するための歯磨きのポイント>

・適切な歯ブラシを使う

大きすぎない柔らかめの歯ブラシを使いましょう。

柔らかめ歯ブラシを使うのは、歯茎が腫れていると出血を起こしやすいためです。

柔らかめの歯ブラシは、歯周病の原因となるプラークの除去だけでなく、

歯茎のマッサージを行うにも効果的です。

ただし、柔らかすぎると歯垢を落としにくくなってしまいますので、

歯垢をしっかり落とせる程度に柔らかめのものを選ぶと良いでしょう。

・歯と歯茎の境目を丁寧に磨く

歯ブラシの毛先を歯と歯茎の境目に向けて45度の角度にあて、

軽い力で小刻みに、1本ずつ磨くつもりで、

1ヵ所につき20回ぐらい磨きましょう。

1日に最低一度は5分以上かけて歯を磨いてください。

就寝中は唾液の分泌が減り、歯周病が進行しやすいので、

特に寝る前は丁寧に磨くようにしてください。

唾液の量の減少により、口腔内の歯周病菌の量が増えてしまいます。

 

・自分に合った歯ブラシの持ち方でしっかり磨く

 

持ち方はエンピツを持つような「ペングリップ」が望ましいですが、

自分が磨きやすい持ち方で、しっかり磨くことが大切です。

ポイントは力を入れ過ぎない事です。

 

2.生活習慣の改善~歯周病を進行させる因子を取り除く

・喫煙

・不規則な食生活

・歯ぎしり、かみしめ、食いしばり

・口呼吸

・ストレス

 

残っている歯の本数が多いほど生存率が高いことや、

認知症を起こす危険性が低いことも分かっています。

毎日の歯磨きはもちろんですが、

定期的に歯科医院でメンテナスしてもらいましょう。

いわゆる、プロのケアが大事です。

 

歯周病に関して相談があれば、お気軽に無料メール相談、またはお電話下さい。

お電話の場合、空いたお時間に20~30分程度の無料相談も受け付けております。

 

東京都渋谷区恵比寿1-7-11 吉原ビル2階

恵比寿一丁目 小島デンタルクリニック

03-6277-2150

http://www.ebisu-west.com/

恵比寿1丁目交差点のビル2階、恵比寿駅から徒歩3分の歯科医院です。

初めての方でもお気軽にご相談ください